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前走の福島民報杯を57・5キロでV。衰えなどまるで見られない7歳の古豪マイネルミラノが貫禄の動きを見せた。
美浦Wコースで外キーネットワークを3馬身追走。未勝利馬とは脚力が違うとばかり、直線半ばで内から捕らえると、最後まで気を抜かさずにしっかり追われ、2馬身先着した。
「最後まで(馬体を)合わせられなかったね」と単走状態でのフィニッシュに苦笑いの相沢調教師だが、ミラノ自身の仕上がりには「時計的にもいいし、具合は引き続きいいね」と納得の様子。
昨年は3着に食い込んで、続く函館記念Vへつなげただけに、「ワンターンのコースが合うタイプじゃないけど、道悪は上手だから週末の雨予報も歓迎。次(函館記念)につながれば」と好走を期待している。(夕刊フジ)
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