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京都牝馬Sを逃げ切り勝ちして以来、3カ月半ぶりのケイアイエレガントは美浦坂路を単走。真っすぐに駆け上がり、馬なりでラスト1ハロン13秒0とスムーズに加速した。全体時計が4ハロン55秒9と控えめだが「先週あたりから急激に動きがよくなり、今週は目いっぱいじゃないけど、いい動き」と尾形充調教師。同型ミナレットの出方が鍵で「ハナに行くつもりだけど、絡んでくるなら控えてもいい。昨年(6着)は2、3番手からいい競馬をした。自分のリズムで走れば」と話した。
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