競馬ニュース > 記事
JRAは4日、11月に行われた重賞(交流重賞含む)のレーティングを発表した。
ジャパンCを4馬身差で圧勝して注目されたエピファネイア(栗東・角居勝彦厩舎、牡4歳)のレーティングは128ポンド。前回の発表で世界ナンバーワンの評価を維持したジャスタウェイ(栗東・須貝尚介厩舎、牡5歳)の130ポンドにはおよばなかったが、世界単独2位に相当する評価となった。
レース直後には126ポンドという評価になるとみられていたが、基準になる馬の数値や諸条件をふまえて検討した結果、128ポンドというレーティングが決定。現段階では日本馬が世界1、2位を独占する形となった。
★エピファネイアの競走成績はこちら