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ゴールドアクターはWコースで併せ馬。僚馬エンドレスラヴ(500万)を追いかけて、馬なりで併入した。6ハロン84秒0(1ハロン12秒8)と軽めだったが、リズミカルな動きで仕上がりの良さは明らかだ。
中川調教師は「しっかりやってきているし、強い調教を必要としない馬。これで十分」と納得の表情。その上で「トモ(後肢)がしっかりしてたくましくなったのが、連勝につながっている。春、東京の速い時計での決着(青葉賞4着)に対応できた馬。京都の高速馬場も問題ない」とヤル気をにじませた。
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