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巻き返しの秋を誓うように、前走・神戸新聞杯で2着。ダービー馬にかかせた冷や汗を逆転への自信にしたいサウンズオブアースは、栗東CWコースでエーシンハクリューと併せた。初めてタッグを組む蛯名騎手の手綱で2馬身半先着と、切れ味をアピールだ。
「反応が悪ければ少しやっておいてほしいということだったけど、逆に良すぎた。休み明けを1回使って状態はいいし、思っていた以上に切れ味があった。折り合いもつきそうだし、楽しみだね」とジョッキー。01年マンハッタンカフェに続く2勝目へ、第一印象は上々だ。(夕刊フジ)
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