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《栗東》交流GIジャパンダートダービー2着のクロスクリーガー(庄野、牡)は、CWコースでワースムーン(1000万下)と併せ馬。内で一杯に追われて6ハロン85秒4-12秒1をマークし、1馬身半先着した。「前走は勝ち馬が強すぎた。前走が一番いい感じの仕上がりだったから、今回はその状態に近づくようにもっていきたい」と庄野調教師。
ライドオンウインド(木原、牡)は、CWコースで3頭併せ。直線で追われると格の違いを見せて、6ハロン84秒3-11秒7のシャープな伸びで最先着。木原調教師は「時計、動きとも満足。長い直線でこの馬のしぶとさが生きれば」と好感触。
《美浦》ユニコーンS3着のアルタイル(手塚、牡)はWコース6ハロン82秒0、3ハロン37秒8-12秒8を馬なりでマーク。手塚調教師は「ずっと高いレベルで状態がいいし、馬が力を付けているのだと思う」と上々の感触だ。