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新潟大賞典は届かなかったものの、カルドブレッサは4着とゴール前で見せ場を作った。コンスタントに使っているので、栗東CWコースで馬なりに終始。余力たっぷりにラスト1Fを12秒1で駆け抜けた。
「先週しっかり追ったので直前はサッと。暑い時季はいいし毛ヅヤも良くなってきた。2走前の中日新聞杯(11着)は追えず、前走の新潟も直線でなかなか進路を取れなかった。直線の長い東京とは相性がいい。この馬の持ち味を生かせれば」と高島助手。東京【1100】の巧者が重賞初Vを見据える。(夕刊フジ)
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