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2007年のウオッカ以来7年ぶり4頭目の牝馬Vを狙うレッドリヴェールが、坂路で躍動した。アドマイヤランディ(3歳500万下)を追いかけ、馬なりのまま並びかけると鋭く伸びてクビ差先着。4ハロン53秒3-12秒7をマークした。
3週続けて手綱を取った福永騎手は「体はできているし、息遣いもいい。左回り、距離は経験していないが、乗りやすさは大きな武器」と好感触。須貝調教師も「凱旋門賞も牝馬が強い。今は牡馬・牝馬と関係なく戦えるし、強いところを見せてほしい」と牡馬撃破に意欲をのぞかせた。
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