競馬ニュース > 記事
23日の中山11RグレイトフルS(3歳上1600万下、芝・内2500メートル)は、中位を進んだカフジプリンス(栗・矢作、牡3、父ハーツクライ)が直線でしぶとく伸びて1番人気に応えた。タイム2分35秒7(良)。17戦4勝。「早めに動いてもコーナーで少しズブくなる。直線でまた盛り返してくれたし、スタミナがある」と岩田騎手。次は日経新春杯(1月15日、京都、GII、芝2400メートル)で重賞初制覇を目指す。3番人気レイズアスピリットが1/2馬身差の2着だった。
![](/common/img/timeline/thumb-up.png)
関連キーワード
このニュースへのコメント
関連ニュース
新着ニュース