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コーリンベリーは連覇を狙ったJBCスプリントで3着。「言い訳になるけど、枠がね…。あそこからではハナに行けない。最後は盛り返しているんだけど」と、小野調教師は大外枠に恨み節だ。
反攻に向け、7日は自身が跨り、Dコースで5F64秒2、ラスト1F11秒9の好時計。「絶好調。柔らかみがあって、ずっといい状態が続いている。中山は初めてだからやってみないと分からないが、右回りのほうが結果が出ている。賞金を加算したい」と自信たっぷりだ。確かに右回りでは今回のメンバーに先着を許していない。勝って快速女王のプライドを取り戻す。
“究極の3連単”はコーリンベリーを1着に固定。コーリンとのワンツーが2回ある“小判鮫ホース”ニシケンモノノフを2、3着に据えた12点買いだ。(夕刊フジ)
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