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サトノアラジンは、栗東CWコースで3頭併せ。先行するエアルプロン(1000万下)、ティアモブリーオ(OP)を追いかけ、直線では内をついて一気に抜き去った。ラスト1ハロンを12秒0でまとめ、古馬2頭を圧倒した。
「馬場が悪かったが、反応はよかったですね。折り合いもつきました。間隔をあけたことで成長して、たくましさも出てきましたよ」と兼武助手。8月の新馬戦(新潟)以来の実戦になるが、大物感が漂うディープインパクト産駒の走りに注目だ。
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