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イタリアの中長距離路線のシーズン総決算、ジョッキークラブ大賞典(GI、3歳上、芝・右2400メートル、創設1921年)が20日、ミラノのサンシロ競馬場で7頭によって争われ、E・ペドロサ騎乗のアールオブティンズダル(ドイツ産、独=A・ヴェーラー、牡5、父ブラックサムベラミー)が2分31秒1(不良)で1番人気に応えた。1着賞金9万5000ユーロ(約1273万円)。17戦6勝、GIは3勝目となった。
C・デムーロ騎乗で、ジャパンC(11月24日、東京、GI、芝2400メートル)に予備登録があるビズザナースが2番人気で3/4馬身差の2着だった。
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