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レインボーステークス(14日、中山11R、3歳上1600万下(混)(特指)、定量、芝・内2000メートル、1着本賞金1740万円 =出走12頭)内田博幸騎乗、1番人気のエックスマーク(栗・角居勝、牡4、父ディープインパクト)が、中団から直線で末脚を伸ばし、ゴール寸前で先に抜け出した2番人気ディサイファをクビ差で差し切って、待望のオープン入りを果たした。タイム2分0秒4(良)。通算15戦5勝。次走は未定。
◆内田博幸騎手(エックスマーク1着)「直線はうまく外に出せた。厳しい競馬で勝てたのは今後につながる」
◆四位洋文騎手(ディサイファ2着)「願ってもない展開だったが、結果的に少し早かった。力はつけている」
◆北村宏司騎手(ダイワズーム3着)「ロスなく自分のペースで走れて、勝負どころでもうまく外に出せた。最後もいいファイトを見せてくれた」
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