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昨年の有馬記念馬で、天皇賞・春12着以来のゴールドアクターが美浦Wコースで追われた。
冷たい雨が降りしきるなか、6F86秒0-70秒4-55秒3-40秒4-13秒6(馬なり)で、僚馬2頭と併入。全体の時計は遅かったが、ゴール後もスピードを落とさずに2角過ぎまで流して負荷をかけていた。
「動きはまあまあ。大丈夫です」と手綱を取った吉田隼騎手。中川調教師も「いい感じで予定どおり。天皇賞はいろいろなことがうまくいかなかった。初戦を余裕を持って迎えたい」と見通しを語った。(夕刊フジ)
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