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第18回ユニコーンステークス(16日、東京11R、GIII、3歳オープン国際、別定、ダ1600メートル、1着本賞金3400万円 =出走15頭)1番人気のサウンドリアーナは、直線で外からメンバー最速の上がり3ハロン34秒9の末脚を駆使。しかし、好位の内めで脚をためていた勝ち馬を捕らえ切れず2着だった。「悔しいね。ちょっとペースが遅かったし、取りたい位置が取れていればね…。状態は良くなっていたし、距離も大丈夫。残念だった」。ポーカーフェースで知られる名手・武豊騎手が、珍しく無念さを隠さなかった。
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