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8月14日の新潟6R・2歳新馬(ダート1800メートル)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気エピカリス(牡、美浦・萩原清厩舎)が好スタートからハナを奪うと、直線に入って楽々と後続を突き放して圧勝した。タイムは1分54秒4(良)。6馬身差の2着は中団のやや前から追い込んだ8番人気フェニックスマークで、好位で粘った2番人気トレンドラインがさらに半馬身差の3着。
エピカリスは、父ゴールドアリュール、母スターペスミツコ、母の父カーネギーという血統。2014年のGIII七夕賞を逃げて快勝したメイショウナルト(父ハーツクライ)は半兄。
◆クリストフ・ルメール騎手「とてもいいスタートが切れました。その後は物見をしたりしたのですが、楽に勝てました。走りそうです」
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