競馬ニュース > 記事
オークスを制したメイショウマンボ(栗・飯田明、牝3)は一夜明けた20日、全休日だった滋賀県栗東トレセンの自厩舎で静養した。
塩見調教助手は「今朝もカイバをしっかり食べています。馬場入りのときにヘルメットと眼鏡を飛ばされるほどうるさくて、ゲート裏でもカーッとしていた。ダメかなあと思ったんですけどね。それだけギリギリの状態だったんだと思います」と馬をねぎらった。
25日に栗東近くの信楽牧場へ放牧に出て、秋華賞(10月13日、京都、GI、芝2000メートル)を目標にしばらく英気を養う。