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弥生賞3着のコディーノは、課題の折り合い面で着実に進歩している。「前走の競馬ぶりは良かったし、ここに至るまで順調。落ち着いてきているよ」と藤沢和調教師。
1週前の3日は6ハロン84秒9をマーク。風雨が強い悪条件下でも脚取りは力強かった。厩舎に縁のあるシンコウラブリイ(マイルCS)の母系で「この血統は気持ちがタフだし、スピードがある。今はそれをコントロールできるようになっている」。逆襲へ態勢は整いつつある。
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