競馬ニュース > 記事
第53回きさらぎ賞(3日、京都11R、GIII、3歳オープン国際(特指)、別定、芝・外1800メートル、1着本賞金3700万円=出走8頭)キャリア1戦ながら1番人気に支持されたリグヴェーダは、最下位の8着だった。
道中は中団を追走。直線では、初戦の新馬戦で駆使した鋭い末脚を披露することができないまま馬群に沈んだ。浜中俊騎手は「外にモタれる感じだった。内に入ろうと思ったが踏ん張れなかった」と指摘。「まだちょっと太い(馬体重プラス12キロ)のかな。3コーナーぐらいで息が乱れていた」と明かした。