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バッドボーイは栗東CWコースで併せ馬で追い切られた。ヤマニンファラオ(牡4OP)を追走して、外から並びかけて直線に向くと、競り合いで粘り強さを発揮。ラスト1ハロン12秒1(6ハロン83秒3)で最後は半馬身抜け出した。
河内調教師は「前半はセーブして、しまいを伸ばす思い通りの調教。追い切りでも並んでからしぶといな」と、満足げにうなずいた。この中間はけいこを積みながらパワーアップ。指揮官は「いい結果を出して、クラシックに向かっていきたい」と力を込めた。
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