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昨年2着のトウショウカズンは、栗東坂路の併せ馬で好気配をアピールした。道中はビッグスマイル(牝5、1000万下)を追走。ラスト1ハロン13秒2(4ハロン55秒6)と脚を伸ばし、馬なりで1馬身先着した。
領家調教師は「これくらいでいいでしょう。あまり無理はしていない」と納得の表情を浮かべた。前走は半年ぶりの復帰戦で僅差の2着。トレーナーは「前回とは全然違う。1回使った上積みはある。他の馬とはそんなに差はないし、この条件では崩れない」と力を込めた。
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