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OPコーラルS→交流GIIIかきつばた記念と、コーリンベリーは7Fを連勝。前走は逃げ切りだったが、前々走は好位からの抜け出しと脚質の幅が広がっている。
松山騎手を背に栗東坂路で単走。前半はゆったりと進み3F目からペースアップ。最後まで馬なりだったが、軽快なフットワークで12秒4-12秒4とまとめた。スピード感たっぷりの身のこなしから好調ぶりが伝わる。
「落ち着きがあって、いい雰囲気。先週(一杯に)やって良くなった。去年(9着)は出遅れてしまったけど、この相手でも力はヒケは取らないし、スタート五分なら」と、ジョッキーは3連勝に手応えを感じていた。(夕刊フジ)
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