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《栗東》ダイヤモンドS、阪神大賞典を連勝中のテーオーロイヤル(岡田、牡6)は、CWコースの単走で6ハロン86秒8─12秒1。馬なりで軽快に駆けていた。菱田騎手は「オーバーワークにならないように乗りました。キャンターに乗っていても状態の良さがわかるぐらいです」と好感触を告げる。
近3年2着で阪神大賞典7着ディープボンド(大久保、牡7)は、坂路の併せ馬で4ハロン54秒7─12秒2。1ハロンを追われて1馬身半先着した。「チップが重くて時計がかかったけど動きは良かった。来週からはコースで時計を出します」と大久保調教師。鞍上は幸騎手に決まった。