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16日の阪神9R・淡路特別(4歳以上2勝クラス、芝2600m)は、鮫島克駿騎手騎乗の1番人気バロッサヴァレーが直線インから鋭く抜け出して勝利。1勝クラスからの連勝を決めた。勝ちタイムは2分40秒2(良)。2着に7番人気のアスカノミライ、3着は8番人気のレッドエンヴィー。
勝ったバロッサヴァレーは、父ハーツクライ、母ピラミマ、母の父Unbridled's Songという血統の4歳牝馬。全兄に19年ジャパンカップ、18年大阪杯を制したスワーヴリチャードがいる。栗東・高野友和厩舎の管理馬で、生産者はノーザンファーム。馬主は有限会社 シルクレーシング。通算成績7戦3勝。