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12月9日の中山5R(2歳新馬、芝1600メートル、15頭立て=カイマナエレエレは競走除外)は、田辺裕信騎手の1番人気ドリーミーデイ(牝、美浦・久保田貴士厩舎)が好スタートからハナに立つと後続を寄せ付けず逃げ切り勝ちを決めた。タイムは1分35秒4(良)。
2馬身差の2着にはミサトベレーザ(14番人気)、さらにクビ差遅れた3着にゲンブ(4番人気)が入った。
ドリーミーデイは、父Le Havre、母が2011年の凱旋門賞馬デインドリーム、母の父Lomitasという血統。
◆田辺裕信騎手(1着 ドリーミーデイ)「頼りない面はありますが、動いたときの感じはいいものがありましたし、センスは感じていました。馬を苦しめずに勝ち上がることができたので、まだ成長段階ですけど、これからパワーアップしてくれると思います」