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土曜中京5R(芝1600メートル)でデビューするマックスセレナーデは、19日の栗東坂路で4ハロン52秒2─12秒1と素軽い動きを披露。馬なりで併走馬に半馬身先着した。500キロを超える大型な牝馬だが、橋口慎介調教師は「動きがグンと良くなってきました」と好感触を告げる。
半兄ノットゥルノ(父ハーツクライ)はJpnⅠジャパンダートダービーの勝ち馬。「血統的にはダートがいいかもしれませんが、芝に入れたときの感触は良かったですよ。いいスピードを持っています」と自信をのぞかせた。
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