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イクスプロージョンは昨夏のOP関越Sでハナ差Vの実績。未勝利勝ちは新潟10ハロンだった。今年の日経新春杯13着以来の復帰戦となるが、適性を存分に生かせれば、いきなり高配の使者となっても不思議はない。
「障害練習を交えて調整しているが、けいこでの反応が違ってきた。少し時計のかかるコンディションが合っているけど、新潟では9ハロン1分44秒8の速い時計があるようにポテンシャルは高い。楽しみだ」と杉山晴調教師。天皇賞のディープボンド2着で意地を見せた和田竜騎手も頼もしい。(夕刊フジ)