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京都6R(3歳1勝クラス、ダ1800メートル)で、1番人気で武豊騎乗のヤマニンウルス(栗・斉藤崇、牡、父ジャスタウェイ)が快勝。直線入り口で先頭に立つと、2着に6馬身差をつけた。
同馬は昨夏の小倉の新馬戦(ダ1700メートル)で、1984年以降の平地競走で最大着差となる4秒3差をつけて圧勝。8カ月ぶりの復帰戦を勝利し、2戦2勝とした。
初コンビを組んだ武豊騎手は「和製フライトラインになってほしいね。調教に乗ったときは『大丈夫かな?』という感じで未完成。それでこれだからね。今後が楽しみですね」と米国で6戦無敗でGⅠを4勝した怪物を引き合いに出して、期待を寄せた。
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TERAMAGAZINE
フライトライン
6戦6勝
ブリーダーズカップ・クラシック
G1・3勝
2023年4月28日 1:13