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10月16日の東京9Rで行われた東京ハイジャンプ(J・GⅡ、障害3歳上オープン、芝3110メートル、別定、12頭立て、1着賞金=4100万円)は、森一馬騎手の3番人気ゼノヴァース(牡5歳、栗東・小林真也厩舎)が重賞初勝利を決めた。タイムは3分25秒9(良)。
障害界の絶対王者でJ・GⅠ9勝のオジュウチョウサン(2番人気)はまさかの9着に惨敗。中団追走から勝負どころで反応できず、直線でも伸びることなく馬群に飲み込まれた。
◆石神深一騎手「返し馬はいつも通りに良かったのですが、飛越は全体的に良くなかったですね。とくに向こう正面の2つ目の障害では落馬しそうになって、そこからは手応えも良くなかったです。現状ではスピード競馬もきついようです」
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このニュースへのコメント
HELPRO
もう十二分に走ったので一日も早く引退して余生を送ってくれ。序に石神まで一緒に引退させてくれたら尚良い。調教師に成れるかどうかも分からない下手な息子を置いておく方が始末が悪い。
2022年10月16日 19:52