競馬ニュース > 記事
前走の鞍馬Sで久々の勝利を飾って浮上のきっかけをつかんだシゲルピンクルビーは、函館芝コースで5ハロン63秒5-10秒3の一番時計を馬なりで叩き出した。外のベアーザベル(3歳未勝利)に1秒差をつける圧巻の動きを見せ、調教評価は文句なしの「S」だ。「きょうの動きは良かった。前走でも持ち時計を詰めていたし、以前よりも前のさばきが良くなって走っていてもバランスが崩れなくなったのが大きい。充実してきたね」と和田竜騎手は好感触を伝えた。
関連キーワード
このニュースへのコメント
関連ニュース
新着ニュース