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1月5日の中京5R(3歳新馬、芝2000メートル)は、川田将雅騎手の1番人気チュウワダンス(牝、栗東・大久保龍志厩舎)が好スタートを決めて3番手で競馬を進めると、直線でしぶとく末脚を伸ばして押し切った。タイムは2分03秒2(良)。
半馬身差の2着には内から脚を伸ばしたスーサンアッシャー(4番人気)、さらにクビ差遅れた3着に外から追い込んだベアーザベル(3番人気)が続いた。
チュウワダンスは、父ハーツクライ、母キラモサ、母の父Alamosaという血統。
◆大久保龍志調教師(1着 チュウワダンス)「調教通りでした。子どもっぽいところがありますが、自己主張はしないし、よくしつけられています。ハーツクライ産駒で、体形的にも胴が長く、長い距離が合いそうですね。肩の体高が低く、まだ成長の余地はあります」
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