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米GIブリーダーズC(11月6日、デルマー)に出走予定のラヴズオンリーユー(栗東・矢作芳人厩舎、牝5歳)とBCディスタフ(GI、ダ1800メートル)に出走予定のマルシュロレーヌ(牝5歳)の2頭が、出国のため7日に栗東から美浦トレセンに移動。8日に馬場入りを行った。2頭はWコースで軽めのキャンターで調整。落ち着いた様子をみせていた。岡調教助手は「2頭とも無事に輸送をこなして、こちらが思った以上に落ち着いていましたし、体もふっくらしています。まずは(美浦の)環境に慣らすことですが、こちらで調教のピッチを上げていって、アメリカではそれほど強い調教はしない予定です」と順調ぶりを語った。この後は14日に検疫厩舎に移動して15日から出国検疫を受け、22日に渡米する予定になっている。
★ラヴズオンリーユーの競走成績はこちら★マルシュロレーヌの競走成績はこちら
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5月26日(日) 05:30 | ||
ウマニティ ウマニティ編集部 | 108878 |