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9月4日の新潟5R(2歳新馬、芝2000メートル)は、福永祐一騎手騎乗の1番人気キャンデセント(牡、栗東・藤原英昭厩舎)が中団やや後ろから進め、直線は大外から余裕十分に抜け出して快勝した。タイムは2分04秒8(稍重)。
1馬身3/4差の2着にはローシャムパーク(3番人気)、さらに1馬身1/4差遅れた3着にマリノプリエール(4番人気)が続いた。
キャンデセントは、父ディープインパクト、母トータルヒート、母の父ストリートクライという血統。
◆福永祐一騎手(1着 キャンデセント)「まだ本当の走りじゃありませんね。もっといい走りができる馬。初戦としてはまずまずですが、いろいろと(乗って)わかったところもあります。ハミを頼るところがあって、加速するのに時間がかかったし、次はハミを替えてみてもいいですね」
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