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クロノジェネシスは昨年、同レース史上最大となる6馬身差の圧勝劇を演じている。器用さがあり、内回りコースへの適性が相当に高い。加えて、馬場状態も不問。時計のかかる馬場でも加速し続けられる点は、芝がソフトになりがちな梅雨時期を考えると何よりの強み。すでに結果を残している競走条件。状態に問題がなければ勝ち負けになる。
逆転の筆頭候補は、デビュー戦から6戦無敗のレイパパレ。前走の大阪杯勝ちは、道悪の恩恵で片づけられない強さだ。
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