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3月13日の中山7R・3歳1勝クラス(芝2000メートル)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気ヴァイスメテオール(牡、美浦・木村哲也厩舎)が後方3番手からポジションを上げ、直線に向くと不良馬場を難なく克服して豪快に差し切り勝ちを演じた。タイムは2分08秒2(不良)。
3馬身差の2着にはサクセスエース(10番人気)、さらに3/4馬身差遅れた3着にニシノソワレ(8番人気)が続いた。
ヴァイスメテオールは、父キングカメハメハ、母がGIII・マーメーイドS勝ちしたシャトーブランシュで、母の父キングヘイローという血統。通算成績は3戦2勝。
◆クリストフ・ルメール騎手(1着 ヴァイスメテオール)「こういう馬場で後ろからになったけど、逆にリラックスして冷静に走れた。絶対に能力はありますよ」
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ウマニティ ウマニティ編集部 | 97584 |