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1月17日の中山11Rで行われた第61回京成杯(3歳オープン、GIII、芝2000メートル、別定、12頭立て、1着賞金=3800万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気グラティアス(牡3歳、美浦・加藤征弘厩舎)が直線で内ラチ沿いをグングンと伸びて後続に2馬身半差をつけ勝利。タイムは2分03秒1(良)。
8月の小倉未勝利戦を勝ち上がって以来、4カ月半ぶりの実戦となったテンバガーは、スタート後に先頭をうかがう勢いも抑えて道中は5番手を追走。直線外から末脚を伸ばすも前を行くヴァイスメテオールに進路をふさがれる形になったが、そこからもうひと伸びして3着に入った。
◆戸崎圭太騎手「ゲートの中で少しうるさかったし、まだ走りが固まっていない。直線で前をカットされたけど、そこからもう一度伸びてくれた」
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