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今回と同舞台の札幌芝9ハロンの新馬戦を上がり3ハロン33秒6で逃げ切ったバスラットレオン。最終追い切りは新パートナーの坂井騎手が手綱を取り、札幌ダートコースで外ホウオウライジン(2勝クラス)を3馬身追走。直線仕掛けられ、6ハロン85秒7-12秒4で併入した。
「普段はやんちゃだけど、追い切りは乗りやすくて動きもイメージ通り。頭数が増えるし、そこが課題になるけど、すごく期待している馬なので」と鞍上はキーンランドC(エイティーンガール)から2週連続の重賞制覇へ意欲をのぞかせた。
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