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スイープセレリタスは函館Wコースでラザフォード(3歳未勝利)を2馬身追走。ゆったりしたペースで最後は内から半馬身先着した。手綱を取った丸山騎手は「馬がうなってます。1200メートルがどうかだけと、具合は素晴らしくいい」とデキを絶賛。両親が2005年の宝塚記念でワンツー(1着母スイープトウショウ、2着父ハーツクライ)という良血だが、藤沢和調教師は「マイルだといい感じでも最後に伸びない。洋芝の1200メートルは魅力」と初の6ハロンでの覚醒を願っている。
★函館スプリントSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載