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昨年暮れの香港マイル5着から3カ月。リフレッシュ明けのペルシアンナイトが栗東CWコースで軽快に弾んだ。コバルトブルーを3馬身追走し、鞍上から気合が入ったゴール前で力強く伸びて、楽々と3馬身突き放した。フットワークは大きく、1週前にはまだ余裕を感じさせた馬体もきりっと引き締まる。
「5Fからサラッと。ラスト1Fで馬体を並べて反応を確かめた。もともとフットワークは柔らかい馬だし、先週より動き、反応とも良くなってきましたね」と、1週前に続いて手綱を取った池添騎手。叩き良化タイプとはいえ、「休み明けだけど悪くはない」と闘志をかきたてた。(夕刊フジ)
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