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8月11日の新潟5R・2歳新馬(芝・外1800メートル)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気カトゥルスフェリス(牝、美浦・藤沢和雄厩舎)が中団から徐々に進出し、直線残り200メートルから抜群の伸び脚を発揮して期待に応えた。タイムは1分50秒1(良)。
3/4馬身差の2着には逃げたホウショウエポック(6番人気)が粘り、さらにクビ差遅れた3着にアルマフォルト(2番人気)がインから伸びて続いた。
カトゥルスフェリスは、父ディープインパクト、母ステファニーズキトゥン、母の父キトゥンズジョイという血統。
◆クリストフ・ルメール騎手(1着 カトゥルスフェリス)「ムチを入れたらいい反応をしてよく伸びてくれた。すごく乗りやすくて、レースセンスがいい」
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