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28日の札幌メーン・9RしらかばS(3歳上OP、ダ1700メートル)は、中団から直線で力強く抜け出した3番人気クリールパッション(美・相沢、牡5、父ワイルドラッシュ)が7勝目(28戦)を挙げた。1分44秒0(良)。「負けられない気持ちで挑んだ。中団のいいところを進め、あとは逃げ馬をつかまえるだけ。捕らえる自信もあった」と津村騎手。この後は函館に滞在し、エルムS(9月20日、札幌、GIII、ダ1700メートル)に向けて調整される。逃げた1番人気エーシンモアオバーが1馬身1/2差2着。