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6月16日の東京5R・2歳新馬(芝1600メートル)は、福永祐一騎手騎乗の1番人気サクセッション(牡、美浦・国枝栄厩舎)が好位から直線抜け出して快勝した。タイムは1分36秒4(重)。
1馬身1/4差の2着には逃げたグレイトホーン(4番人気)が粘り、さらに3馬身差遅れた3着にゴールデンエポック(2番人気)が続いた。
サクセッションは、父キングカメハメハ、母アディクティド、母の父ディクタットという血統で、全兄クルーガーはマイラーズCの(GIII)の勝ち馬。
◆福永祐一騎手(1着 サクセッション)「すごくセンスがいいですね。この時期の2歳馬なのでトモの甘さはあり、そのぶんエンジンのかかりが遅かったですが、他はいうことありません」
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