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昨年のマイルCSの覇者ステルヴィオは、Wコースでレーン騎手を背に力強いフットワークを見せた。3頭縦列の2頭目を折り合いよく追走し、直線は馬なりで内ユナカイト(1勝クラス)に1馬身先着、外パロネラ(未勝利)とは余力残しで併入。4ハロン54秒1-12秒6をマークした。
レーン騎手は「動きには満足している。まだオプション(別の引き出し)がありそうで、高い能力を感じる。今回はアーモンドアイもいるが、この馬の力をしっかり出せることに集中したい」と打倒アーモンドを狙う。
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