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【クイーンC】ビーチサンバは出遅れも2着確保 福永「この時期に賞金を加算できたことは大きい」

 2月11日の東京11Rで行われた第54回クイーンC(3歳、オープン、GIII、芝1600メートル、牝馬、9頭立て、1着賞金=3500万円)は、北村友一騎手騎乗の1番人気クロノジェネシス(牝3歳、栗東・斉藤祟史厩舎)が中団追走から直線外めを伸びて重賞初制覇。タイムは1分34秒2(良)。



 2番人気に支持されたビーチサンバは、スタートで大きく出遅れて最後方からの競馬を余儀なくされるも、メンバー最速となる上がり3ハロン32秒9の末脚を駆使して2着を確保。惜しくも勝利はならなかったものの、賞金の加算には成功した。



 福永祐一騎手「ゲートで隣の馬が暴れていたのが影響し、開く瞬間にタイミングが合わず出遅れ。ただ、道中はリラックスして走れていたし、直線でも長くいい脚を使ってくれました。課題がある中で結果を残せたし、この時期に賞金を加算できたことは大きいですよ。これからしっかり修正して、春の本番に臨みたいですね」

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