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《栗東》アイビスSD3連覇を狙うカノヤザクラ(橋口、牝6)は、坂路単走で4ハロン53秒2-38秒8-12秒9をマーク。「中間も順調にきているし、状態面は心配ない。大型馬でコーナーワークは良くないみたいだし、直線競馬は合うからね」と橋口調教師。
バーデンバーデンC10着テイエムカゲムシャ(柴田見、牡6)は、ポリ単走で6ハロン82秒8-67秒6-52秒5-38秒1-12秒3(馬なり)をマークした。「来週もう一度やれば万全に仕上がる」と柴田見調教師。
《美浦》バーデンバーデンCを勝ったウエスタンビーナス(鈴木康、牝7)は、坂路で3ハロンから時計になって40秒3-13秒0(馬なり)。「1週前としては合格点の動き」と鈴木康調教師。
昨年2着アポロドルチェ(堀井、牡5)は、ポリ単走で6ハロン81秒7-66秒5-52秒1-39秒7-13秒9(一杯に追う)。「乗り込みは十分だし、この時期は得意だからね」と堀井調教師。
昨年のオーシャンS5着以来の実戦となるサープラスシンガー(宗像、牡6)は、坂路単走で4ハロン53秒2-38秒3-12秒5(馬なり)。「53秒台は出たけど、まだ少し重い。ブランクが長いだけにね…」と宗像象徴しは控えめ。
高松宮記念16着以来となるショウナンカザン(本間、牡5)は、ポリで一杯に追われて5ハロン65秒1-50秒6-37秒5-12秒6。「前走後は放牧でリフレッシュした。いい状態」と本間調教師。
キルシュブリューテ(和田道、牝6)は、坂路単走で4ハロン51秒6-37秒0-12秒1(馬なり)をマーク。「状態はいいし、直千競馬には実績がある。見直したい」と和田道調教師。