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関屋記念3着のサトノギャラントが抜群の反応を見せた。坂路をスピードに乗って駆け上がり、内ロサギガンティア(OP)、外サトノフェラーリ(1600万下)の間で併入。4ハロン54秒1-13秒2をマークした。
「いい動きだった。競馬で着けるかはわからないが、ブリンカー効果で集中して走れていた。あとは馬場さえよければ」と、手綱を取った北村宏騎手は好感触。「併せる形になると強いし、勝てば(サマーマイルシリーズの)チャンピオンになれる可能性がある」と藤沢和調教師は期待を込めた。
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