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安田記念でGI3勝目をマークしたジャスタウェイ(栗・須貝、牡5)は一夜明けた9日、全休日だった滋賀県栗東トレーニングセンターの自厩舎で疲れを癒やした。
「ああいう(不良)馬場で競馬をしたので、さすがに疲れている感じがした。(9日の)午前0時40分頃に戻ってきたが、朝、馬房をのぞいたら珍しく寝ていましたからね」と榎本助手。9センチ差の激走Vに「見ているこちらの方が諦めるレースだったが、馬は最後まで諦めなかった」と精神力のすごさをたたえた。
今後は順調なら宝塚記念(29日、阪神、GI、芝2200メートル)に出走予定。秋には凱旋門賞(10月5日、仏・ロンシャン、GI、芝2400メートル)挑戦が現実味を帯びている。
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スーロー
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(退会ユーザー)
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ウマニティ ウマニティ編集部 | 97584 |