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3日の中山8RイルミネーションジャンプS(障害3歳上OP、3570メートル=直線芝)は、1番人気タイセイドリーム(栗・矢作、牡6、父ディープインパクト)が、2着の4番人気シゲルヒノクニに3/4馬身差をつけて障害4勝目(7戦)を挙げた。タイム4分8秒0(良)。「飛越は安定していて、いつでも抜け出せる感じ。着差以上に強い競馬でした」と平沢騎手。年内は休養し、来春の中山グランドジャンプ(4月15日、中山、J・GI、芝4250メートル)を目指す。
★3日京都11R「イルミネーションジャンプステークス」の着順&払戻金はこちら レース後談話も掲載