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第33回マイルチャンピオンシップ(20日、京都11R、GI、3歳上オープン国際(指)、定量、芝・外1600メートル、1着本賞金1億300万円 =出走18頭)1番人気に支持されたサトノアラジンは5着に終わった。前走より前めの8番手あたりを進み、直線で最内へ。勢いよく馬群を割ろうとしたところで、勝ち馬が外へ斜行した影響を受け、最後は進路がなくなった。
マイルGIでは(4)(4)(5)着と3度目の掲示板。川田騎手は「直線までは思った通りの競馬ができましたし、いい勢いで伸びていました。つくづく運がないなと思います」とさばさばとした様子。池江調教師も「馬の状態は良かったが、運がなかった。これが競馬です」と落胆の色は見せなかった。
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