オーストラリアに遠征していた栗東・平田修厩舎の２頭、カレンミロティック（セン８歳）＝メルボルンＣ（ＧＩ、芝３２００メートル）で２４頭立ての２３着＝とカレングラスジョー（牡６歳）＝ジェームスボーグスプレミアムＳ（リステッド、芝１８００メートル）で１６頭立ての１５着＝は、１１月８日（火）の朝に成田国際空港に到着。その後、輸入検疫のため、千葉県白井市のＪＲＡ競馬学校に入厩した。

　◆平田調教師「海外遠征の後なので、じっくりと様子をみたい。今のところは年内は休養予定。ただ、回復が早ければ有馬記念（１２月２５日、中山、ＧＩ、芝２５００メートル）が視野に入ってくるかもしれない」

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